パワハラ研修 | メンタルリスクサポート
労働弁護士×精神科医・産業医ハラスメント研修のプロが「経営者、管理職、役職者、一般従業員」を対象に分かりやすい研修をおこないます
ハラスメント対策研修用資料 【初級編】
¥110,000
【ハラスメントに関するパワーポイントの資料販売】 研修の進め方に関しては、パワーポイント内ノートに記載 研修終了後、研修中に出てきた疑問、質問、御社の抱える課題等について、オンライン(ZoomもしくはGoogle meet)で弁護士、精神科産業医に相談可能(相談回数:1回、1回30分間迄) 料金 100,000円(税込 110,000円) 1 労働弁護士の視点:「自分には関係ない」では許されない! 研修の狙い: 「パワハラ」に注意すべき理由と「パワハラ」加害者が受ける法的な不利益を理解したうえで、「パワハラ」のイロハの「イ」を学びます。それによって、受講した社員において、回避すべき「無自覚」「パワハラ」を強く意識してもらうこと、業務上必要不可欠である「注意指導」と違法な「パワハラ」との境目となるポイントを理解したうえで、「パワハラ」と評価されないように最低限心掛けておく言動を頭で理解してもらうこと、が狙いです。 初級編ですから、最低限、頭で理解しておくべきことを叩きこんでもらう、ために活用していただくものです。 *「パワハラ」と評価されない「注意指導」を行うための留意点は多岐にわたるため、中級編で学んでいただきます。 2 精神科産業医の視点:ハラスメントの実態、被害者の心理を知り、怒りのコントロール方法について学ぶ 研修の狙い: ハラスメントの現状について理解を深め、ハラスメント被害者の心理を知り、怒りのマネジメント方法を身につけることを本研修の目標とします。「パワハラ」は自分には関係ないと思われるかもしれませんが、職場でいじめや嫌がらせをうけたという都道府県労働局に寄せられた相談件数は、平成21年の35000件から、令和元年には87570件と10年で約2.5倍も増えています。受講した社員の方々には、ハラスメント被害者の心理を知っていただき、被害者や職場全体への悪影響等についての認識を深め、加害者、被害者、傍観者にならないようハラスメントに関する意識を高めていただきます。 また、研修の中でご自身の性格傾向を簡易的に検査します。タフで活動的な性格と指摘された方は、仕事のパフォーマンスが高い反面、怒りっぽかったりせっかちだったりする面を併せ持つことが多く、怒りのマネジメント方法を学ぶことはハラスメント予防の一助になるのではないでしょうか。怒りのマネジメント方法についてはその日から活用できる方法を提案しているため、是非試してみてください。 *「パワハラ」を起こさないコミュニケーションスキルについては、中級編で学んでいただきます。
※資料の用途は、社内用研修に限定とし、無断転載禁止